女性向けの風俗求人サイトを見ていると「脱がない・舐めない・触られない」「誰でも簡単に稼げるお仕事です」という広告をよく見かけます。
40代向けに、裸にならない風俗バイトについて解説します。
- オナクラ(手コキ風俗)
- おっぱいパブ・セクキャバ(上半身だけ裸になる)
- 風俗エステ
- 非風俗のメンズエステ
- 【番外編】チャットレディ(脱ぐけど顔を見せないでよい)
結論からいうと、裸にならないで働けるのは、風俗エステか非風俗のメンズエステです。
風俗エステは下着姿で施術できるお店もありますが、それではお客から指名されません…。
裸にならない風俗バイト一覧
風俗エステ
「マッサージ+ヘルスサービス」というタイプの風俗店です。
店によって違いはありますが「下着姿でマッサージ+手コキで射精させる」が基本サービスです。
追加オプションでトップレスや全裸を入れていたり、基本サービスの中に全裸やキスを入れているお店もあります。
メンズエステ(非風俗)
「メンズエステ」は性風俗店ではないので、服を脱ぐことはありませんし、射精させることもありません。
というか、服を脱いではいけませんし、射精させてはいけません。手コキもダメです。
太ももが露出するようなセクシーな衣装でマッサージのサービスをします。
「鼠蹊部」と呼ばれる股間付近の太ももの付け根を揉みほぐす「ディープリンパマッサージ」がありますが、その場合でも手コキはしてはいけません。
ぎりぎりの生殺し感を楽しみに遊びに行く男性が多いです。
オナクラor手コキ専門店
採用されるのは18歳~20代半ばくらいまでです。
オナクラは「男性のオナニーを見る」のが基本サービスのお店です。オナニークラブの略称としてオナクラと呼ばれるようになりました。
オナニーを見るだけのサービスのほかに、追加オプションとして服を脱いだり、フェラやキスなどがあります。
求人情報には「オナニーを見るだけ」と書いてありますが、実際の現場では99%以上で手コキがあります。オナクラという名称だったお店が「手コキ専門店」と謳うようになってきました。
おっぱいパブ・セクキャバ
採用されるのは30代半ばくらいまでの女性が中心です。
男性客視点では、お酒を飲みながら、女の子とイチャイチャできるお店です。イチャイチャの内容に「ディープキスできる」「女の子の胸を揉んだり舐められる」が含まれます。
キャバクラと違って売上ノルマはもなく、無理してお酒を飲む必要がありません。キャバクラで働いていた女の子にとっては、これまでの経験を活かして働けます。
チャットレディ / メールレディ
スマホやパソコンを使って、男性客とコミュニケーションを取るお仕事です。
LINE風のチャットでやりとりをしたり、音声通話でエッチなお話をしたり、テレビ電話でオナニーをします。
LINE風のチャットや音声通話なら脱がずに収入を得られます。